update2025年04月07日
editGOEN編集部

今ある請求書を”そのまま”電子化:法改正対応の安心の電子請求書サービス

はじめに

2024年の電子帳簿保存法改正やインボイス制度の施行により、企業にとって請求書の電子化は避けて通れない課題となっています。
しかし、「既存の請求書フォーマットを変えたくない」「導入が面倒そう」という声も少なくありません。

そんな中、注目を集めているのがクラウド請求書サービス「freee請求書」です。
本記事では、freee請求書の特徴や導入メリットをわかりやすく紹介します。

freee請求書とは?

freee請求書は、クラウド上で請求書の作成から送付、消込(入金確認)までをワンクリックで完結させるサービスです。
煩雑な請求業務を自動化し、業務の抜け漏れや手間を大幅に削減できます。

クリックだけで業務が完結

freee請求書は、請求書の作成後、クリック一つで取引先への送付や支払い状況の確認まで完了できます。
また、支払い遅延のリマインド通知機能なども搭載されており、フォローアップ業務もスムーズです。

請求書の電子化で法対応も安心

2024年の法改正では、請求書を電子保存する際の厳格な要件が定められています。
freee請求書はこれらの法令に完全対応しており、安心して業務を任せられます。
また、従来使っていたフォーマットをそのまま使って電子化できる点も大きな魅力です。

freee請求書の主な特徴と導入メリット

機能・特徴導入メリット
ワンクリックで請求書作成・送付手動作業の削減、ミスの防止
請求書の電子保存対応法令遵守、紙保管の手間から解放
自動リマインド機能回収漏れの防止、入金管理の効率化
クラウドでの一元管理どこからでも確認・操作が可能
カスタマイズ可能な帳票テンプレート既存の業務フローを変えずにスムーズに移行可能

freee請求書は単なる請求書ソフトではなく、企業の債務管理を効率化し、業務全体をスマートにする「業務自動化ツール」としても非常に優秀です。
中小企業や個人事業主にとっても、手間をかけずに法対応できる点は大きなメリットといえます。

導入の流れ

freee請求書の導入はとてもシンプルです。

  1. アカウント登録
  2. 会社情報と取引先の登録
  3. 請求書テンプレートの選択・設定
  4. 初回請求書を作成して送付

無料トライアルから始めることもでき、初期導入のハードルが低く、導入後もカスタマーサポートが手厚く対応してくれます。

まとめ

freee請求書は、「今ある請求書をそのまま電子化」できる、法改正にも対応した安心のクラウドサービスです。
作成・送付・消込といった一連の請求業務を自動化することで、時間と労力の大幅な削減が可能です。

「面倒」「複雑」という請求業務の悩みを、freee請求書でスマートに解決してみてはいかがでしょうか。

画像出典元:「freee請求書」公式HP

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